ベビーチェアの選び方


ベビーチェアってどんな椅子?


ベビーチェア

乳幼児が座って食事をするのに必要不可欠な椅子がベビーチェアです。赤ちゃんと一緒に食事をするのに便利なベビーチェアは、座って食事をする習慣を身に付けるのはもちろん、お絵かきなど椅子に座って遊ぶときにも便利に使える家具です。

 

ベビーチェアには「ローチェア」と「ハイチェア」の2種類があります。ローチェアは赤ちゃんの足が床に届く背が低いベビーチェアで、食卓がローテーブルの場合におすすめです。

一方ハイチェアは脚が長く座面の位置が高いベビーチェアで、ダイニングテーブルで使いやすい特徴があります。最近はダイニングテーブルの家が多いのでハイチェアが多く使われています。また、赤ちゃんが大人と同じ目線で過ごせるという理由からもハイチェアがおすすめです。ハイチェアは、赤ちゃんの腰が座る生後6ヶ月頃から5歳頃まで使うのが一般的です。

 

「食育&使いやすさ重視ならハイチェア」「コスパ&安全性重視ならローチェア」がおすすめです。Kidzooシリーズには2種類のハイチェアがラインナップしています。


販売累計50,000脚突破!

Kidzoo ハイチェア

大人になるまで快適に使える多段階調節機能

Kidzoo TREPPE ベビーチェア



ハイチェアの魅力


ハイチェア
高さ調節付きベビーチェア

大人と同じ目線で座ることができる

背が高くダイニングテーブルで使用できるハイチェアの魅力は、大人と同じ目線で赤ちゃんが座れるところです。赤ちゃんがパパやママの顔を見ながら食事をすることができます。大人が食事をしながら赤ちゃんに離乳食を食べさせてあげることもできます。また、背が高いハイチェアは赤ちゃんが自分で降りることができないので、食事の途中で椅子から離れてしまうことがないのも利点です。

 

子供は、”遊ぶ時”と”食べる時”の切り替えがなかなかできないものです。食事に集中せず遊んでしまうと、時間も手間もかかるのでパパやママも大変です。ハイチェアに座らせてあげることで、「食事をする時はここに座るんだ」という意識をもたせることができます。食育の観点からも、ハイチェアは教育に最適なベビーチェアといえます。

 

外食をした際も、ほとんどのお店の椅子はハイチェアなので、お家で慣れさせておけば、いざという時も困らずおすすめです。見た目も大人のチェアと同じようなものもあるので、子供が成長してからも長く使うことが可能な製品もあります。

 

 

椅子に座り机を使う習慣が自然と身に付く=集中力が身に付く

小さなうちから当たり前のようにチェアに座り机に向かう習慣を身に付けることができます。座面などの高さを調節できるハイチェアであれば学習やお絵描きなども疲れにくい正しい姿勢で取り組むことができるので集中力が持続します。毎日の生活の中で自然と習慣が身に付くのがハイチェアの魅力のひとつです。

 

 

食べこぼしを掃除しやすい

乳幼児の食事には食べこぼしが付きものです。ローチェアの場合は、座面が低い為、座面下の掃除は大変です。床に落ちた食べこぼしを食べてしまったり、足で踏んでしまったりということもしばしば。

ハイチェアであれば、長い脚の間からお掃除がしやすい上、床に手や足が届かないので、食べこぼしを踏んでしまったりすることもありません。


ハイチェアの選び方


ベビーチェア

高さ調節機能付きの長く使えるものを選ぶ

ハイチェアのなかには、足置きや座面の高さを調節すれば、赤ちゃんだけでなく大人になっても使えるものもあります。長く使えて経済的なうえ、愛着をもって使用できるのも利点です。お子様に物を大事に使うことを伝えられる機会にもなりますよ。

 

 

ハイチェアでも「足が着く」ものを選ぶ

一般的なハイチェアの弱点は、足を床に着いて踏ん張ることができない点です。足を揺らして落ち着きが無くなったり、姿勢が崩れたり、集中力を損なう原因となります。ハイチェア選びでは、足置きがあり、さらに足置きの高さを調節できるものを選ぶのがベストです。

 

 

使いやすさで選ぶ

赤ちゃんの年齢によって使いやすいハイチェアは異なります。

1歳に満たない赤ちゃんの場合は、安全バーやベルトで自力では抜け出せないような工夫がされているハイチェアが安全面でオススメです。

お子様自身で乗り降りができるようになったら、安全バーやベルトはかえってジャマになりますので取り外して使用するのがよいと思います。乗り降りを安全に行うことができるシンプルなデザインのハイチェアを選ぶのもオススメです。

 

 

安全性・耐久性

木製のハイチェアは、丈夫で耐久性があるので長く使い続けることができるところです。重量があるので、座り心地に安定感があるのも魅力です。

 

 

お手入れのしやすさで選ぶ

赤ちゃんは汚れた手でいろいろな場所をさわったりこぼしたりするため回りがとにかく汚れてしまいます。そのため、お手入れがしやすいハイチェアを選ぶと、後片付けがスムーズに済みストレスも軽減されます。

凹凸の少ないデザインや、汚れが拭き取りやすく、食べこぼしがついてもシミになりにくい素材のモノがおすすめです。


2種類のハイチェアを選べるキッズーシリーズ


Kidzooシリーズでは、2種類のハイチェアをラインナップしています。どちらも座面と足置きの高さ調節機能を備えています。

多彩なカラーバリエーションや北欧デザインの座面カバーなど豊富なオプションを選ぶことができ、お手頃な価格のハイチェアをお探しの方はKidzooハイチェアがおすすめです。

将来的に学習チェアやダイニングチェアとして長く大切に使いたい方にはTREPPEベビーチェアがおすすめです。

販売累計50,000脚突破!

Kidzoo ハイチェア

キッズーハイチェア

楽天ジャンル別ランキング1位を獲得した大人気のベビーチェアです。

座面3段階、足置き3段階の高さ調節機能により正しい姿勢が自然と身に付きます。ベビーからキッズまでご使用いただけます。座面には汚れに強く耐久性が高いPVC素材を採用。適度なクッション性で快適な座り心地が持続するので集中力が持続します。

多彩なカラーバリエーションや北欧デザインの座面カバーなど豊富なオプションを選ぶことができ、お手頃な価格なのも人気の理由です。

大人になるまで快適に使える多段階調節機能

Kidzoo TREPPE ベビーチェア

トレッペベビーチェア

座面が前後2段階&高さ6段階、足置きが高さ5段階、背もたれが前後2段階に調節可能です。ベビーから成人まで正しい姿勢を実現できます。ベビーチェア、学習チェア、ダイニングチェアなどとして大人になるまでずっと使えます。シンプルで洗練された雰囲気の北欧風デザインも魅力です。

将来的に学習チェアやダイニングチェアとして長く大切に使いたい方におすすめです。