赤ちゃんに哺乳びんでミルクや搾乳を飲ませようとしたとき、急に顔をそむけたり、泣いてしまったり、乳首を舌で押し出してしまうことがあります。
「どうして飲んでくれないの?」
「ミルクが足りていないのでは?」
「このまま哺乳びんが使えなかったらどうしよう」
そんなふうに不安になるママ・パパも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが哺乳びんを嫌がる理由はひとつではありません。乳首の感触、ミルクの温度、飲ませる姿勢、空腹のタイミング、眠さや気分など、さまざまな原因が考えられます。
この記事では、赤ちゃんが哺乳びんを嫌がる主な原因と、家庭で試しやすい対策をわかりやすくご紹介します。
赤ちゃんが哺乳びんを嫌がると、ママやパパはとても心配になりますよね。しかし、赤ちゃんにとって哺乳びんは「慣れ」が必要なものです。特に母乳に慣れている赤ちゃんの場合、哺乳びんの乳首の感触や吸い方に違和感を覚えることがあります。
また、昨日までは飲んでいたのに、今日は急に嫌がるということもあります。これは赤ちゃんの成長や気分、体調によって飲み方が変わるためです。まずは「嫌がる=すぐに問題がある」と決めつけず、赤ちゃんの様子を見ながら原因を探っていきましょう。
哺乳びんの乳首が合っていない
赤ちゃんが哺乳びんを嫌がる原因として多いのが、乳首の形や硬さ、ミルクの出る量が合っていないケースです。乳首が硬すぎると吸いにくく感じたり、逆にミルクが出すぎるとむせて嫌がってしまうことがあります。反対に、なかなかミルクが出ない場合も、赤ちゃんが疲れて泣いてしまうことがあります。
◆対策
まずは、赤ちゃんの月齢に合った乳首を使っているか確認しましょう。新生児用、1か月頃から、3か月頃からなど、哺乳びんの乳首には目安月齢が設定されていることがあります。月齢が合っていても、赤ちゃんによって飲みやすさは違うため、別の形や硬さの乳首を試してみるのもおすすめです。飲ませているときにむせる場合は、ミルクの出る量が多すぎる可能性があります。反対に、吸っているのにミルクがなかなか減らない場合は、出る量が少ないかもしれません。
ミルクの温度が好みではない
赤ちゃんは、ミルクの温度に敏感なことがあります。少し冷たかったり、熱すぎたりすると、口に入れた瞬間に嫌がる場合があります。特に母乳に慣れている赤ちゃんは、体温に近い温かさを好むことがあります。
◆対策
ミルクは人肌程度を目安にして、飲ませる前に手首の内側に数滴たらして温度を確認しましょう。熱すぎる場合は少し冷まし、冷めてしまった場合は湯せんなどで温め直します。電子レンジで温めると温度にムラが出やすいため、哺乳びんの温めには注意が必要です。
お腹が空きすぎている、または空いていない
赤ちゃんは、お腹が空きすぎて泣いていると、哺乳びんをうまくくわえられないことがあります。反対に、まだお腹が空いていないタイミングで飲ませようとすると、顔をそむけたり、乳首を押し出したりすることもあります。
◆対策
赤ちゃんが泣き出してからではなく、口をもぐもぐする、手を口に持っていく、顔を左右に動かすなど、空腹のサインが見られたタイミングで飲ませてみましょう。泣きすぎているときは、すぐに哺乳びんを口に入れるのではなく、一度抱っこして落ち着かせてから試すと飲みやすくなることがあります。
飲ませる姿勢が落ち着かない
赤ちゃんは、飲むときの姿勢が不安定だと哺乳びんを嫌がることがあります。体が反り返っていたり、首の角度が苦しかったりすると、うまく飲めません。また、哺乳びんの角度によっては空気を飲み込みやすくなり、不快感につながることもあります。
◆対策
赤ちゃんの頭を少し高めにして、体全体をしっかり支えながら飲ませましょう。哺乳びんの乳首部分にミルクが満たされるように傾けると、空気を飲み込みにくくなります。飲んでいる途中で苦しそうにしたり、顔をそむけたりする場合は、一度休ませてげっぷをさせてみるのもよいでしょう。
ママの母乳との違いに戸惑っている
母乳に慣れている赤ちゃんは、哺乳びんの乳首の感触や吸い方に戸惑うことがあります。母乳は赤ちゃんが吸う力に合わせて出てきますが、哺乳びんは乳首の種類によって出方が変わります。その違いが赤ちゃんにとって違和感になることがあります。
◆対策
母乳育児中の赤ちゃんに哺乳びんを慣れさせたい場合は、いきなり空腹時に試すよりも、機嫌がよく落ち着いているタイミングで少量から練習してみましょう。ママが抱っこすると母乳を期待して嫌がることもあるため、パパや家族が哺乳びんで飲ませてみると、意外とスムーズに飲む場合もあります。
眠い・疲れている・機嫌が悪い
赤ちゃんは、眠いときや疲れているとき、機嫌が悪いときに哺乳びんを嫌がることがあります。大人でも疲れていると食欲が出ないことがあるように、赤ちゃんも気分や体調によって飲み方が変わります。
◆対策
無理に飲ませようとすると、哺乳びんに対して嫌な印象が残ってしまうことがあります。赤ちゃんが強く嫌がるときは、一度中断して抱っこしたり、少し休ませたりしましょう。落ち着いてから再度試すことで、飲んでくれることもあります。
体調が悪い可能性も
いつもは飲むのに急に哺乳びんを嫌がる場合は、体調不良が隠れていることもあります。鼻づまりがあると飲みながら呼吸がしにくくなりますし、口の中に違和感がある場合も飲むのを嫌がることがあります。発熱、ぐったりしている、尿の回数が少ない、泣き方がいつもと違うなどの様子がある場合は注意が必要です。
◆対策
赤ちゃんの体調にいつもと違う様子がある場合は、無理に飲ませ続けず、早めに小児科や助産師さんに相談しましょう。特に、ミルクや母乳をほとんど飲めない状態が続く場合や、おしっこの回数が明らかに少ない場合は、早めの受診がおすすめです。
赤ちゃんが哺乳びんを嫌がるときは、次のような工夫を試してみましょう。
乳首を温めてから使う
哺乳びんの乳首が冷たいと、赤ちゃんがびっくりして嫌がることがあります。使う前に乳首部分をぬるま湯で少し温めておくと、口に入れたときの違和感が少なくなることがあります。
飲ませる人を変えてみる
ママが飲ませると母乳を期待してしまい、哺乳びんを嫌がることがあります。その場合は、パパや祖父母など、ほかの家族が飲ませてみるのもひとつの方法です。
場所を変えてみる
いつもと同じ場所で嫌がる場合は、少し環境を変えてみるのもよいでしょう。静かな部屋、明るすぎない場所、赤ちゃんが落ち着ける場所で試すと飲みやすくなることがあります。
少量から練習する
最初からしっかり飲ませようとせず、少量から慣らすことも大切です。「飲ませなきゃ」と焦ると、赤ちゃんにも緊張が伝わることがあります。まずは乳首をくわえるだけ、少し飲めたらOKという気持ちで進めてみましょう。
赤ちゃんが哺乳びんを嫌がると、つい焦って何度も口に入れたくなってしまいます。
しかし、強く嫌がっているのに無理に続けると、赤ちゃんが哺乳びんそのものを嫌いになってしまうことがあります。
飲まないときは一度休憩し、抱っこで安心させてから再チャレンジしましょう。ママやパパが落ち着いて関わることも、赤ちゃんにとって大切な安心材料になります。
当社では、Kidzooシリーズの子ども家具の他に、他メーカー・ブランドのベビー向けの商品を多数取り揃えています。ドクターベッタ哺乳びんは、アメリカの医学博士アレクサンダー・テオドール氏によって考案された哺乳びんです。赤ちゃんが寝かされた姿勢ではなく、自然に近い姿勢でミルクを飲めるよう開発されました。日本では1995年に製造・販売が始まり、その後、衛生面や耐久性に優れた耐熱ガラス製の哺乳びんも誕生しました。
◆ブレイン広口
独特のカーブ形状が、赤ちゃんの頭を起こした自然な授乳姿勢をサポートします。
毎日の授乳時間をより快適にしてくれる、使いやすさに配慮した哺乳びんです。
広口タイプなので、ミルクを入れやすく洗いやすいのも特長です。ふっくらとしたボトル形状で安定感があり、調乳時にも扱いやすい設計です。
口にふれた時の感触にも配慮されており、毎日使いやすい仕様に仕上げられています。
ボトルには軽くて割れにくいPPSU素材を採用。耐熱温度は180℃です。
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BPA/BPSフリーで、出産準備や買い替えにもおすすめです。
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ママの声をもとに開発された、飲みやすさに配慮した「ジュエル乳首」付きタイプ。フードは「Jewel」の名前のとおり、宝石をイメージしたデザインになっています。小児科医が考案した独自のカーブ形状が特長で、赤ちゃんの頭を起こした自然な姿勢で授乳しやすいように考えられています。
スリムタイプで持ちやすく、毎日の授乳時間を快適にサポートしてくれる哺乳びんです。
ボトルにはPPSU素材を使用。耐熱温度180℃で、軽くて割れにくく、ご自宅用はもちろん、お出かけ時の持ち運びにも適しています。